新潟県の道の駅やサービスエリアでよく見かけたお土産→柿の種
この柿の種、新潟県長岡市にある浪花屋製菓が大正14年に最初に開発したものだそうな
お土産としては缶入りのものが定番なのか!?どこ行ってもいっぱい売ってたけど、
私は得意のスーパーマーケット買いで、サイズや味違いで袋タイプを何種類か買って帰ってきた
で、この柿の種
そのまま食べるのも魅力的やったけど
もっと魅力的やったのが
柿の種のオイル漬け にんにくラー油
という逸品
出典:https://www.abeko.co.jp/kakinotane/garlicoil/
阿部幸製菓が2018年の3月に発売をスタートしたものだそう
以下ホームページより抜粋↓
阿部幸製菓株式会社の名産品「柿の種」を、適度な辛味と旨味のラー油調味料にインしました。
旨みたっぷりのラー油の中にフライドガーリック、フライドオニオンなど定番調味料の他、クラッシュした柿の種を入れることでザクザクとした食感と食べごたえをお楽しみいただけます。 また、まるごと入った柿の種は湿気ていると思われそうでありながらパリパリとした予想外の食感で、ご自分用としても贈り物としても驚きと楽しみを感じていただけると思います。
商品名:柿の種のオイル漬け にんにくラー油
規 格:160g
賞味期限:365日(製造日含む)
希望小売価格:864円(税込)
ね、めっちゃ魅力的やろ?
でもこれ、作れそうやん!?
むしろ作ったら柿の種まみれとかにもできるやん!?
ということで作ってみることに(笑)
【レシピ】
—材料—
ごま油100~150mlぐらい
◎唐辛子粉末or一味or好きな辛い粉末 小さじ1~
◎コチュジャン 小さじ1弱
◎こいくち醤油 小さじ1
◎柿の種 大さじ1~
★フライドガーリック 小さじ1ぐらい
★フライドオニオン 小さじ1ぐらい
★アーモンド 8粒
★くるみ 5粒
—作り方—
①★をビニール袋に入れて小さく砕く
②★と◎を耐熱皿に入れる(混ざってなくてOK)
③フライパン等でごま油を160℃まで熱する
④熱したごま油を耐熱皿にゆっくり注いで混ぜる。この時バチバチっと油が音を立てるのでゆっくり入れないと跳ねる。
⑤完成♡
コツはなし
誰でも簡単に作れる(≧∇≦)b
ごま油の分量は
ラー油とかサラダに使うなら多め
おかずやトッピングとして使うなら少なめで
柿の種のザクザク感がたまらなくて
激ウマ
うちはごま油少なめで作って
ブロッコリーのディップソースとして、マヨネーズと混ぜて食べた
ちなみに今日の晩ごはんは↑
仙台麩の肉じゃが、長野県産野沢菜、八幡巻きという感じ
完全に甲信越の影響を受けていた(笑)
ということで
新潟バージョン柿の種入り
自家製おかずラー油
気になったら作ってみてねー