伏見十石舟とは
場所は?

乗船場へ行くには、この橋のところにある階段で川沿いへ降りるとすぐ
場所はここ
まずは乗船場へ降りずに周辺を散策することに
乗船場から運航方向と逆の方に歩いてみると運航に使われていないっぽい舟が展示として置いてあった

乗船場の対岸側にある階段で下へ降りると、ちょうど舟が戻ってきて旋回させてて

数名で楽しそうにおしゃべりしながら舟を回されてたんで、見てるこっちまで楽しくなったんやった

舟が乗船場で待機体制になったところで、落ち着いて運河との景色を見てみるとあまりの美しさに「わぁ~」と声が出るほどで

この景色を見ただけで「来て良かったー」って思えたほど素晴らしかったんやった
乗船方法と料金は?

● 2021年の運航期間:3月20日(土)〜12月5日(日)
● 運休日:月曜(祝日は運航、4・5・10・11月の月曜も運航)
8月の16日~31日は全日運休
● 料金:中学生以上1,200円
● 定員:20名
● 出航時間:10:00~16:20内の指定時間(公式サイト参照)
● 所要時間約:トータル50分
● 運航コース:「乗船場」→「三栖閘門」下船&見学→「乗船場」
2021年10月時点では乗船するためには予約が必要なんで、公式サイトから内容を確認して申し込みをしないといけない
ということで、私は
歩いて散策
を選択
今回ここに何時に到着できるかが読めなかったのと、乗船時間が50分やったので、乗船予約はせずに歩いて景色を楽しむことに
細い小路をてくてくと

柳が のれん みたいに覆ってて、交わして歩くのも風情があって素敵で

月桂冠大倉記念館

この建物を背景に運河を見ると、タイムスリップでもしたかのような気分にもなれた

蓬莱橋

ここで橋の上からの写真を撮って

下に降りるとちょうど舟が戻ってきたんでパシャり

蓬莱橋の近くには「龍馬とお龍 愛の旅路 像」というのもあった

最後は蓬莱橋を少し離れてパシャり

ここでタイムオーバーになったんで、30分ほどの散策は終了
さいごに
