\年150日 おでかけ旅女子👩/

山陽明石駅、山陽たい焼きの「あん入りみたらし」団子にどはまりしてるのには理由がある


明石駅で買える歴史あるご当地スイーツは山電の改札前にあり

 

明石駅といえば、

山電の駅とJRの駅が一体になっていて、

スイーツを買うならピオレとか、ミスドとか、マネケンが敷地内にあっていろんなスイーツが選べるんやけど、

最近私の中でヒットしてるスイーツのお店は山電への階段を上がった先にあるねん

 

 

改札前の小さなお店「山陽たい焼」

創業は昭和51年だそう

 

たい焼きもドリンクもなんでもあり
 
このお店で買い物するのは5回目ぐらいやと思う
 
最初はたい焼きを食べて、イマドキの焼いた感の強い生地じゃなくて、昔の屋台風のフワッとした生地のたい焼きやって、懐かしさを感じたんやって

 

それから横を通る度にメニューが増えていて、なんか凄いお店やなぁって思ってた時に

 

お品書きを見ると「こしあん入りみたらし団子」というメニューを発見

 

 

こ、これは、

私が2003年から探し続けてた幻の、

あの幻の

あん入り みたらし団子やん!

ってなって

 

 

えー、

この変なテンション上がりぐらいの詳細を説明すると、実はこの、あん入りみたらし団子という存在

2003年頃に、姫路市御国野町にある岡野食品の直売所「オカノファクトリー」に岡野食品の和菓子屋さんとして「いのもんや」というお店があって、そこで売られていて

 

私それが大好きで、大好きで、大好きやったんやけど

 

2005年頃にいきなりお店を閉めちゃって、岡野食品が和菓子から撤退した感じになっちゃってん

 

で、それからというもの、みたらし団子の中にあんこが入っているものと出会うことがなくなって、

食べたい食べたいと思う日々が続いていて

 

時にはみたらし団子とこし餡を買ってきて、それっぽくして食べてみたりしたりもしたけど全然満足できず、 

 

あぁ…、やっぱみたらし団子の中に、あんこ、入っててほしい 

 

って思い続けて、気づけば約17年←どんだけ食い欲強いねん(笑)

 

 

それが、今、ここに!

 

山陽明たい焼 あん入りみたらし
 
それではこの素晴らしい あん入りみたらしを紹介しましょう
 
なんて思いながら、今回食べるの2回目やったんで余裕で写真を撮ってたんやけど、何かおかしいことに気付いた私

 

ラベルの下辺りの団子部分が冷たくて白くて…って、これまさか、凍ってないか!?と

 

怪しいな、怪しいな、と思いながらかじってみると

 

予感的中(笑)

凍って冷たいお餅、凍って硬いあんこ

 

 

1口目は、おいおいって思ったけど、

2口目は、うーんって複雑な気持ちになって、

3口目では、まぁええか、と(笑)

 

結局のところ最後には、

今日暑かったし、凍って歯ごたえがあって冷たいみたらし団子も悪くなぃなぁ、と(笑)

少なくとも、暑い日に持ち歩くなら半分凍ってるぐらいで全然OKやなぁなんていう結果に

 

次に注文する時は「解凍半分で♪」ってお願いしようかな(笑)

 

ということで、今回も大変満足でいただきましたとさ