だいぶ寒くなったね
そろそろ待ちに待ったスノーシーズン到来ってとこかな
この感じやと週末にはシーズンインになりそうなんで、スノーボードを引っ張り出してきて
保管ワックスを剥がして準備をすることに
私のワックス道具はこんな感じ↓
・Swix (スウィックス) ワクシングアイロン エコノミー
・Swix (スウィックス) ナイロンブラシ
・Swix (スウィックス) ファイバーレーンプロ←ワックスペーパー
ワックスはすべてKUU (クー)
・MACH SPEED WAXES(ハイドロカーボン)←ベースワックス、クリーニングワックス
ワックスの温度帯は
★黄 (兵庫県~長野県)
★赤 (長野県より寒い地域)
★緑 (エッジのワックス抜け防止に利用)
・MACH FLUORO WAXES (フッ素高含有)←滑走ワックス
※2021年追記
この滑走ワックスは使わなくなったよ(笑)
理由はベースだけで十分板が走ってくれるので。
実際に「ベースを塗って剥がさない板」と「ベースを塗って剥がして、滑走を塗って剥がした板」で競争をしたところ、
高温、湿り雪、ガリガリ、どんな環境であっても、エンジョイレベルの私たちには大差を感じなかったため、滑走の必要性を感じなくなった
KUU (クー) は長時間、数日に渡って滑走してもワックス抜けがしにくくて、使い始めてからは他のワックスを使いたいなんて思ったことは1回も無い
2017-2018シーズン終わりの保管ワックスのやり方は、
クリーニング用品は使わずに、
①ベース(黄)で掃除
②ベース(黄)2回
③ベース(赤)1回
④ベース(緑)厚塗り
これで保管
2016-2017シーズン終わりにベース(黄)で保管した時に酸化したのか、ワックスが白く変色したいたという悲しい過去があったので、
2017-2018シーズン終わはベース(緑)で保管してみることに
そして約9ヶ月後の今日
恐る恐るカバーを外してみたけど、ワックスの変色は無くて一安心
通常のシーズンインメンテナンスとしては
この保管ワックスをスクレーパーで剥がしたら滑りに行けるらしいんだけど
私はいつも保管ワックスを剥がして、ブラシをかけて、ベースを1回入れるよーにしてて
私のシーズンスタートはハチ高原スキー場の人工雪からのスタートなんで、
ベース(赤)を入れることに
そして剥がさすゲレンデへ
人工雪は粒子が大きくて粗いから、ソール保護のために剥がさないという考え方
※2021年追記
ベースワックスを剥がさないのは人工雪の時だけでなくて、いつでもどこでも、剥がさなくなったよ(笑)
エンジョイレベルなら剥がさなくても滑る(笑)
そしてベースだけで十分!
エッジシャープナーはいつもシーズンインのタイミングでかけるんだけど、今年は自然雪が降ってからでもいいかなーと
そして結構重要なのが、ビンディングのネジの増し締め
やらなければ、ゲレンデでバラバラに…なんてことも
定期的にチェックすべし
これで板とビンディングの準備は完了
ウェアの防水スプレーも終わったんで、あとはワゴンRをスタッドレスホイールに履き替えるだけ
ゲレンデ行くのが楽しみー
2021ワックス剥がしの様子はYouTubeに投稿してるので、もし良ければ↓