\年150日 おでかけ旅女子👩/

21-22スノーボード準備スタート☆新調したブーツ→ディーラックスteam ID LALAの成形でムラスポへ


21-22スノーボードの準備スタート
 
 
12月に入って、
 
そろそろ本腰入れてスノーボードの準備をしていかなあかん!
 
と思いだした今日この頃
 
 
 
 
8月末にムラスポで注文して
10月に届いてたスノーボードブーツ
 
ディーラックス『team ID LALA』の引き取り&成形をしてもらうためにお店へ行くことに
 
 
ということで
 
成形の様子
 
 
成形を担当してくれるのは、これまでブーツのことをめっちゃ相談にのってくれた方で何も心配なかったんで、全てお任せで
 

 

 

ブーツからインナーを取り出して、専用のBOXでインナーだけを温めて柔らかくしてる内に

 

 

インソールを足のサイズに合わせてカット

 

 

インソールは一応、今年から純正品が入ってるそうなんやけど、

見せてもらったらフニャフニャでやる気無さげな感じやって(笑)

別のものを入れる方が良いとのことやったんで、土踏まずの高さに合わせててインソールをチョイスしてもらった

 

 

成形に入る前に

「前のブーツで痛いところはなかったですか?」と聞かれて、

 

17-18から18-19シーズンは問題なく使えていて、

19-20と20-21シーズンは左小指の皮が捲れるようになったって話したら、

 

造形時に装着する専用の「爪先キャップ」は造形せずに今回は基本の形で焼きましょう、ということに

 

その爪先キャップを爪先に取り付けて、その上からスノーボード用の靴下を履いて

インナーが柔らかくなるのを待つ

 

 

その間にブーツを揉んで潰してくれて

 

インナーが柔らかくなったのを確認すると、ここからは手早く進む

 

 

柔らかくなったインナーをブーツの中に戻して

足を入れて

かかとを地面に3回、ゴンゴンと本気で叩きつけて

爪先も地面に3回、でもこれは優しく3回とんとん

そして、足裏で地面をへこますぐらいの力加減で3回ガンガン

あとは冷めるまで15分ほど立ったまま待機

 

 

冷めて、インナーを組み直してもらって

 

完成!

 

 

出来上がったブーツを履いてみると、

あ!この足が包み込まれる感じ!

心地良い!!!

って

 

 

で、ちょっと足首を動かしてみると

『team ID LALA』は柔らかくて、足首の可動域が大きくて

昨年まで使ってた『ID LALA』より自由度が高いって感じたんやった

 

 

ちなみにJSBCで

『ENPIRE LALA TF』を履いてみたら、めっちゃ硬くて、これ、無理ーって、なったのと、

『ID LALA LTD  TF』を履いてみたら足首の可動域が狭いなーって思ったんで、

『team ID LALA』の選択で間違いなかったと思う

 

ちなみにこのLALAっていうのはレディースモデルってことなんで、ユニセックスモデルには付いてないという感じ

 

さいごに
 
 
ディーラックス『team ID LALA』 
 
これでブーツの準備は完了
 
 
 
まずはこの状態でゲレンデへ持って行って履いてみて、
 
もし足が痛くなるなんてことがったら、何回でも無料で焼き直ししてもらえるんで安心

 

 

さぁ、次は板を起こさないとね

 

あー、早よゲレンデに行きたいわー

 

 

前の記事【ブーツ選び】についてはこちら↓

DEELUXE(ディーラックス)IDとteam IDを比較した結果、足首が締まる方のブーツを購