シルビアのタイヤハウス内が錆び錆びで、クラックも入っていて
早く直してあげないと悪化する一方…なんで、急きょ!
平日の夜に溶接機を借りに行って、日曜にパイセンに来てもらって溶接することに

クラックはブレーキラインのホールから
これはシルビアの宿命らしい
右側

左側も同じ場所にクラック


それだけやなくて
過去に雪山に行ってたせいか?
左ストラットの内側のコーキング部分にも溶接剥がれが(;゚д゚)

まずはグラインダーで錆を削って

地を出して

パイセンが右の作業をしてる間に、旦那さんは左側の車高調などをバラす

溶接機はやじくんから借りたSUZUKID
100Vの半自動溶接機

まずは練習で、割れたロアアームを溶接

完璧な仕上がり!さすがパイセン!

ということで、本番

完成

左も同じように溶接

左側はストラットの内側も溶接
https://twitter.com/satomi_70supra/status/1186103034373263360?s=19
完成

と、ここで左のブレーキラインの周辺をマイナスドライバーで刺してみると…
あ、穴が空くほど朽ちていて(; ゚ ロ゚)

これを溶接するには当て板が必要やってことで、曲がっていらないロアアームを切って板を作ることに

パイセンにかかればこんな作業もちょちょいのちょい
ロアアーム再利用で溶接完成

それにしてもほんまパイセンは凄い!
グラインダー使う時も素手!
溶接する時も素手!
コーキングする時も素手!(笑)

この男らしさ!見習わなければ(笑)
一通り完成したんで、私が錆び止めを塗り塗り

それから溶接のやり方を教えてもらった

めっちゃ楽しいやん!って

まぁでも今から私が練習するより、パイセンに頼む方が確かやね(笑)
最後はヴァリノタイヤを手組みで交換

めっちゃ硬かったけど、パイセンのお陰であんまり苦戦せずに組めた
作業が終わって
パイセンとは暗くなる前にバイバイして、私はサンシャイワーフのオートバックスへ
テールランプ球買って外に出たら
は、花火やん!

10月の18時に花火なんて、どこで上がってたんやろー??
結局場所はわからずやったけど、今年花火見てなかったから嬉しかったわ
帰って溶接機をワゴンRに積み込んで

今日の作業はバッチリやった
